
乳幼児突然死症候群(SIDS)をいち早く察知して予防する呼吸モニター「ベビーセンスホーム」を医師夫婦が徹底解説します!
2枚のセンサープレートで寝返りにも対応し、ママ・パパも安心して眠れる一台の魅力と使い方を紹介します。
・初産ママ
・SIDS(乳幼児突然死症候群)が心配で眠れないママ・パパ
・医者夫婦のSIDS対策を知りたい方
はじめに
初めての子育ては、特に夜中の赤ちゃんの呼吸に不安を感じるママ・パパが少なくありません。
実際、「赤ちゃんがちゃんと呼吸しているか気になって眠れない…」という声を多く耳にします。
そこで今回は、SIDS(乳幼児突然死症候群)予防にも役立つ高性能ベビーモニター ベビーセンスホーム を私たち医師夫婦が徹底解説します。

我が家でも愛用しています。
ベビーセンスホームなしでの子育ては考えられない!というくらいオススメの商品です。

SNSを見ていると、SIDSで亡くなった悲しい記事が目に入ります。
どんどん不安になっていくママたちに最適です。
ベビーセンスホームとは?
• 乳幼児突然死症候群(SIDS)予防 に特化した呼吸モニター
• 2枚のセンサープレートで赤ちゃんの呼吸をリアルタイム検知
• アラーム機能でいち早く異常をお知らせ
• ワイヤレス&コンパクト設計で設置もシンプル
SIDSをいち早く察知・予防
SIDSは突然訪れるリスクがあるため、いかに早く異常をキャッチするかが重要です。
• 呼吸運動を非接触で測定:寝返りによる誤検知を防ぎつつ、完全ワイヤレスで赤ちゃんのベッド下に設置。
• アラームで即通知:呼吸停止が20秒続くと大音量アラームとモニター画面の点滅でお知らせ。これにより、想定外のリスクを未然に防ぎます。
ママも安心!熟睡できる夜へ
「赤ちゃんの寝息が途絶えたらどうしよう…」と不安な夜。
• 常に見守られている安心感
• ママとパパの睡眠の質向上:センサーが正常に呼吸を検知している限り、ママ・パパはぐっすり。
• 家族のQOL向上:十分な休息が取れることで、日中の育児パフォーマンスもアップします。
他社製品と比較して優れる「2枚のセンサープレート」
多くの呼吸モニターはセンサープレートが1枚のみ。
• 寝返り対応:ベビーセンスホームは2枚配置により、赤ちゃんがどちらを向いても呼吸を確実キャッチ。
• 誤検知の軽減:プレート同士で検知データを相互確認し、揺れや振動によるノイズを排除。
• 設置の自由度:ベッドマットの幅に合わせてプレート間隔を調整可能。
医師夫婦が選ぶ理由
1. エビデンス重視の安全設計
2. 簡単設置・シンプル操作
3. 病院でもSIDS対策で使用されていること

特に医療現場で呼吸モニターの重要性を日々実感している私たちだからこそ、家でも同品質の見守りが叶う点に高い価値を感じています。
導入手順と使い方のポイント
1. 電池を入れる
2.ベッド下中央にセンサープレートを設置
3. 初回はテストモードで正常検知を確認

たったこれだけなので、機械音痴のママでも簡単に設置できました!
1年以上実際に使用してみた感想
赤ちゃんが生まれてから1年以上使用してみた感想です。
夜寝るときだけでなく、昼寝にも使用
うちでは夜寝るときだけでなく、昼寝もベビーベッドでして、ベビーセンサーを使用しています。
理由は、昼寝で呼吸が止まって突然死が起きている事例もあるからです。
なので、1日の使用頻度はとても多いです。
何かあれば、センサーが鳴るので、赤ちゃんが昼寝中に他の部屋でテレビを見たり家事をしたり、作業ができました。
赤ちゃんが熟睡中にアラームが鳴ったことは何回かある
赤ちゃんが熟睡中にアラームが鳴ったことは何回かあります。
その時はすぐに赤ちゃんのもとへ飛んでいきます。
アラームの音で赤ちゃんも一瞬眠りが浅くなり、呼吸を再開したという感じが1~2回あって、こわかったです。

呼吸が止まっていそうだったこともあったので、ベビーセンスホームを導入しておいて本当に良かったと思いました。

親が駆け付けなくても、赤ちゃんはアラームが刺激になって、呼吸を再開しそうな感じです。
ただ誤作動も時々ある
赤ちゃんが睡眠中にアラームがなることは時々あります。(1~2か月に1回くらい)
多くは、ベッドシーツを変えた後に、赤ちゃんがいないところにずれて鳴ってしまうという誤作動です。

でもこれは、生後1~2か月くらい赤ちゃんが小さいときだけでした。
他に誤作動のパターンとしては、赤ちゃんがベビーベッド内の端っこに寝返りでいってしまったときです。
センサーが1枚の製品よりは広い範囲をカバーしていますが、明らかに端っこすぎるところにいってしまったときは鳴ります。

ベビーセンスホームはセンサーが2枚なので、寝返り後も広範囲をカバーできますが、それでも限界はあります。
なのでセンサーが1枚の製品では難しいと思います。
値段は安くはないが、大切な赤ちゃんの命には代えられない
ベビーセンスホームは正直、安い買い物ではないと思います。
実際、値段はセンサーが1枚であったり、オムツに装着するタイプのほうが安いです。
ただ、「大切な赤ちゃんの命を守る」ことを考えると、お金をかけるべき必需品だと思います。

毎日必ず使うので、日割り計算にしたらそこまで高くないと思います。
第2子・第3子でも使えますしね♪
センサーがあれば、モニターは必須ではない
我が家ではベビーモニターは購入していません。
なぜなら、ベビーセンサーのみで赤ちゃんの安全は守られるからです。
ベビーモニターは赤ちゃんの様子は観察できますが、呼吸が止まったことを感知できません。
一軒家に住んでいたり、家が広く、リビングと赤ちゃんの寝室が遠い場合に、しょっちゅう確認しに行くのは大変なので、その場合はあったら便利だと思います。

一般的なマンション住まいであれば、赤ちゃんが泣けば泣き声は聞こえますし、何か命に関わるようなことがあればセンサーが鳴ります。
なので、ベビーモニターは必須ではないと思います!
まとめ
赤ちゃんの大切な命を守るための第一歩として、SIDS予防に特化した呼吸モニターは欠かせません。
医師夫婦として、自信を持っておすすめできる ベビーセンスホーム で、安心・快適な子育てライフをはじめませんか?